カスタマイズコースのご案内

カスタマイズコースとは?


KPLABの教室では『KOOV』『Scratch』の2つのコースをご用意しています。

学びを続けていくと”資格試験受験”や”コンテスト応募”など、自分がどれくらい成長したのかを実感できるイベントも必要になってきませんか?

通常の授業テキストの対応だけでなく、お子様の成長に合わせた『カスタマイズ授業』のご提案です。

 

カスタマイズ授業は、スタッフと保護者様と相談の上、スケジュール(基本4回)と支援内容を決定します。

お子様の性格に合わせたテーマ選びや、目標に向かってゴールを目指すお手伝いをさせていただきます。

 

カスタマイズコースを受講を希望される場合は、専用の回数券のご購入が必要となります。

・【カスタマイズ】90分×1回 

・【カスタマイズ】90分×4回

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カスタマイズコースのご利用例


KOOVコース

ご利用例① KOOVチャレンジ

KOOVの販売元であるSony Global Education社が開催する、年に一度のロボットコンテストに挑戦します!

 

毎年変わるテーマに沿って作品を作ります。

どんな作品を作るか、プログラムにどのような工夫を施すか、ワークシートを使って考えを整理しましょう。

ロボット作成にはブロック以外の工作物を使うこともできます。

KPLABにある工作材料を提供しますので、自由に作品を作ってみましょう。

 

皆さんのチャレンジをお待ちしております!

Scratchコース

ご利用例① ScratchでRPGゲームの作成


授業で人気の作っちゃおうシリーズをもっと楽しみたい方向けに、RPGゲームを作成するカリキュラムを用意しています!

『つくっちゃおうRPG』

Scratchを使ってゲームを作ります。

草原ステージから始まり、地下ステージ、ラスボスとの対決ステージへと主人公を動かしていきましょう。

 

動かすキャラクターがたくさんあり、連携して動かす必要があるため集中力が必要なコンテンツになっています。

ぜひチャレンジしてみてください!

標準回数 6~8回(各回90分)
 定員数  3名/回
使用アプリ Scratch、WindowsノートPC

ご利用例② Scratch拡張機能の学習


Scratchに拡張機能があるのをご存知でしょうか?

基本機能にはない特殊な機能を使って色々な作品を作ってみましょう。

『micro:bitを使ってバランスボードでゲームをしよう』

Scratchの拡張機能"micro:bit"を使って、バランスボードで出来るゲームを作成します!

 

micro:bitはプログラミング可能なマイコンボード(プログラム開発ができるように最低限の機能、センサーがついたボード)です。今回は傾きセンサーを使用して、バランスボードの傾きと連動!

Scratchで動くゲームを作ってみましょう。

難易度 ★★★★☆
標準回数 1~2回(各回90分)
定員数  2名/回
使用アプリ Scratch、micro:bit、WindowsノートPC


『ビデオモーション』

Scratchの拡張機能”ビデオモーションセンサー”を使って、ビデオの動きに反応するゲームを作ります。

 

自分の手を動かして金魚を金魚鉢まで持って行こう。

キーボードやマウス以外でも画面のスプライトが動くって不思議?!

難易度 ★★★★☆
標準回数 1~2回(各回90分)
定員数  3名/回
使用アプリ Scratch、micro:bit、WindowsノートPC


『MakeyMakeyを使って新しいキーパッドを作ろう』

Scratchの拡張機能”ビデオモーションセンサー”を使って、ビデオの動きに反応するゲームを作ります。

 

自分の手を動かして金魚を金魚鉢まで持って行こう。

キーボードやマウス以外でも画面のスプライトが動くって不思議?!

難易度 ★★★★☆
標準回数 1~2回(各回90分)
定員数  3名/回
使用アプリ Scratch、micro:bit、WindowsノートPC


『ペンを使って花火を描こう』

Scratchの拡張機能”ペン”を使っていろいろな図形の書き方を学びます。三角形、四角形、五角形、、と多角形が書けるようになったら花火を描いてみましょう。

 

図形を描く際に角度について理解する必要があるので、小学4年生以上ですと理解しやすいと思います。

(ジュニアプログラム検定 ブロンズ出題範囲です)

難易度 ★★★★☆
標準回数 1~2回(各回90分)
定員数  3名/回
使用アプリ Scratch、micro:bit、WindowsノートPC

ご利用例③ ジュニアプログラミング検定合格支援


Scratchの基本的な操作が出来るようになったら腕試しに資格試験に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

 

KPLABはジュニアプログラミング検定の試験会場登録をしています。

試験をKPLABの教室で受験できるので、慣れた環境でリラックスして受験が出来ます。

本番試験に向けて開催団体が提供する模擬試験の受験も可能なため、試験範囲復習や出題形式にあった課題で準備をして模擬試験、本番試験に臨む受験対策授業をご提案しています。

 

検定のレベルはEntry~Goldまでの4つあります。

ぜひチャレンジしてみてください!

ご利用例④コンテスト応募作品作成支援


最近は、小学生を対象にしたプログラムコンテストも増えてきました。

コンテストの応募の際に動画の提出が必要なケースも増えてきたので、作品の作成から応募のお手伝いまでご相談ください。

ご利用例⑤自由制作のフォロー



教室のテキストは、教材で出来ることを広く浅く取り上げていますが、

決まったカリキュラムの通りに作るだけでは、”プログラミング的思考”の訓練は中途半端です。

自由自在に制作に取り組んでいくお手伝いもさせていただいています。

その他、教室の説明が聞きたい等のご要望がございましたら

お電話やHP内お問い合わせからご連絡をお願い致します。